沖縄の二世帯住宅のリフォーム施工について。

2015/07/27 2015/12/28

わたしたち沖縄リフォームセンターには、2世帯住宅のリフォームの依頼問い合わせを多数頂きます。

沖縄は、親子2世帯で生活している方が多いので2世帯リフォームの問い合わせが多いことも頷けます。そんな2世帯住宅のリフォーム施工を行う上でわたしたちが大切にしていることを今回のブログでまとめてみました。

二世帯住宅の施工をこれから行おうと考えている方にお読み頂けますと幸いです。

沖縄の2世帯住宅施工は、家族みんなの意見にしっかりと耳を傾ける。

わたしたちは、2世帯住宅のリフォーム打ち合わせをしっかり行い、親子2世帯の意見に耳を傾けます。じっくりと話しを聞くことで、どんな理想的なマイホームにしたいのか具体的なイメージが湧いてきます。そして、「こんなマイホームにしよう」とイメージが明確になってきます。

リフォーム施工前にじっくりと話すこの作業はものすごく大切です。

これから新しく生活していく空間は、みんなが居心地の良い空間にする必要があります。

そのため、多くの時間をかけて家族の意見をきき、家族の希望に沿った理想的な家づくりにしたいと思っています

。誰かが不満を持ったまま施工に移ると、わたしたちもどこか引っかかってしまいますので家族みんながこれが良い、こんなマイホームを目指していきたいとワクワクした気持ちになる様、家族みんなの意見にしっかりと耳を傾けます。

わたしたちは、家族みんなの意見に耳を傾け、家族みんなが思う理想的な2世帯住宅に近づけるように日々取り組んでいます。

そんな中、具体的な理想の2世帯住宅に近づけるには家族の意見をまとめるリーダーを決める必要があると考えます。

リフォーム施工前に、家族の理想のマイホームに向けて舵をきるまとめ役をしっかり決めておくことでぐっと理想の2世帯住宅に近づけます。

これは、当たり前の事ですが意外と見落としがちな点なのでここで紹介してみました。

リーダーを決めていないと施工に入ってリフォーム工事をしている途中で

「やっぱりああしたほうがいいのではないか」

「いや、やっぱりこっちのプランがよい」と完成までにブレが生じてしまいます。

まとめ役を決めなかった為に、

「やっぱりあの素材にしておけばよかった」や

「あのメーカーのウォシュレットにしたかったのになー」

など家族間でのすれ違いが生じてしまいます。

こういったリフォーム後の後悔がないようにリフォーム施工前に、責任者を決めて、

しっかりと家族会議で理想のマイホームの要素だしを行いましょう。

きっとまとめ役を決めたことで、家族のひとりひとりの意見をしっかり吸い上げ、理想的な2世帯住宅に近づくでしょう。

沖縄リフォームセンターは、那覇、浦添、宜野湾、中城、北中城、西原、沖縄、うるま、読谷、石川等

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