トイレのリフォーム施工。心地良い空間づくり。

トイレのリフォーム施工。心地良い空間づくり。

那覇にあるBさんの自宅トイレリフォームを行いました。

トイレのリフォームは、2世帯住宅・防水塗装のお問い合わせと同じように工事依頼が多いです。

落ち着く心地よい空間のトイレだからこそ、リフォームの施工で気合が入ります。

お客様の満足度に直結しますので、やりがいがある工事ですね(^^ゞ

トイレのリフォームを初めて行う方もまずは知っておきたいトイレのリフォームに関する情報をのせますね(^^ゞ

宜しければ、ご確認くださいね。

トイレリフォームに関するあれこれ

トイレリフォームの相場を知る。

トイレのリフォームの相場は安いものは10万円〜あります。ただ、工事取り付けの料金などを含むと金額は少し変動します。

割合として多いのは20-50万ほどのトイレのリフォーム工事が多い印象です。

トイレに特にこだわりがある場合50万以上の料金を頂いて、リフォーム工事に取り組む場合もあります。

トイレのリフォームの料金の違いは、トイレリフォームのメーカー・トイレの便器の種類性能により変わってきます。

また、床にこだわったり、手洗い場の設置などトータルでリフォームを行うと料金も追加で発生します。

トイレのリフォームメーカーを比較して選ぶ。

・トイレのメーカーごとの違いとしては費用価格が各社異なります。

TOTO、LIXIL、PANASONICがトイレのメーカーで有名です。

各社の価格帯としてはLIXIL、PANASONICが20-30万代で、TOTOが25万-40万ほどです。

・また、洗浄方法も各メーカーで異なります。

TOTOはトルネード洗浄。LIXILはパワードライブユニット。ターントラップ洗浄。

この洗浄方法に関しては、細かくなるのでこちらでは割愛しますね（笑）

・トイレリフォーム各社のその他の違い。

リフォームトイレメーカー各社のその他の違いとしては、トイレ便器のシルエット・節水機能・洗浄ノズルがあります。

トイレメーカの予算とお客様の好みがあると思いますのでしっかり3社をパンフレットまたは、直接会社に訪問して調べたいものです。

トイレの便器の種類タイプを理解して選ぶ。

タンクレストイレにするかタンク式トイレにするか。

タンクレストイレだとタンクがない分広くトイレを使えます。また、タンクがない分掃除がしやすいです。

タンク式トイレも負けてはいません。タンク式トイレは手を洗うことができるので便利です。

タンクレストイレにするかタンク式トイレにするかは、見た目デザインや価格、ご家庭の水圧の問題などもありますので一度詳しく

お調べください。トイレは、タンク式とタンクレストイレ両方あるんだとここでは認識して頂けると良いと思います。

ちなみに、今の所金額では、タンクレストイレが金額面では割高ではあります。

トイレにウォシュレットを取り付けるか

これは、重要な問題ですね。ウォシュレットがあるかないかでテンションが変わる方もいるほどです（笑）

ウォシュレットの料金は、メーカーによって異なりますが、金額も以前に比べると割安になってきておりますので、

ウォシュレットを検討することをおすすめします。

トイレのリフォームでバリアフリーを取り入れる。

トイレのリフォームでバリアフリーにするかどうかも検討する必要があると思います。

特に、2世帯住宅だと両親のためにバリアフリー付きトイレにすると大変喜ばれるのではないでしょうか？

介護保険制度で要支援または要介護1-5の方が住む住宅では、リフォームの予算20万のうち9割は補助するといった制度が

ありますので、こういった国の補助制度をうまく活用してバリアフリーのリフォームを行いましょう。

詳しくは、担当のケアマネージャーにご確認してみてくださいね(^^ゞ

トイレは、奥が深いです。

リフォームの施行前の事前チェックとして、

リフォーム担当アドバイザーにトイレメーカー各社の違いなど詳しく確認することをお勧め致します。

≪取扱メーカー≫

リクシル、パナソニック、ＴＯＴＯそれぞれ取り扱っております。